北本の翌週には池袋で鉄道模型芸術祭が行われ、そーなん君の声かけもあって多くの改造プラレーラーが自慢の作品を持ち寄り、まさに芸術的な光景が繰り広げられました。
・・・といっても、私は参加者が少なかった1日目の参加だったんですけどね。
こちらも北本と同様、さらっとご紹介させていただきます。
並ぶ通勤型車両。いかにも“東京”という感じが好きです。
高架駅の横の電留線・・・という品川っぽさがある一枚。現場ネコ被りしてます。
3Dプリンター製の車止めもリアルで良さがあります。実にエモエモです。
特に銀嶺くんの185系は多くの人に注目されていましたが、注目されすぎて来場中の学生(服装や喋り方からして鉄道系学校の子)に『185系作ってた人ってこの人でしょ?』という会話が繰り広げられていまして、恐る恐るその子のスマホの画面を除いてみると銀嶺くんのTwitterアイコンがデカデカと表示されていました。
高層部分は綺麗な対照型で、見ていてとても気持ちよいものでした。
空転さんの同人誌“パパママのためのプラレール線形幾何学”の見本もありました。
もちろん来場者は興味津々の様子。空転さんの作家化がぐんぐんと進みます。
プラレールのお隣には、これも毎年恒例のレゴさんチームが出展されていました。
全部レゴ製とは思えないほど精密な情景と、多種多様な車両達で来場者の注目をあつめていました。
4時間ほどの滞在を経て、一足先に会場を後にしました。
ぺたぞうさんや他のみなさんともお会いできず寂しかったですが、我慢我慢。
当日、会場を仕切っていたそーなん君、銀嶺君や京急Pくん、はじめましての六郷土手くんなど、お会いした皆様ありがとうございました。