第5回鉄道模型広場inルミエール②

プラレールに対する姿勢はまさにプラレーラーの鏡といわざるを得ない、プラレーラー界の将来を背負って立って欲しい“池谷”くん。

プラレールの走行こそ少ないものの、東京タワーを中心に展開されたトミカタウンとモータートミカの展示はプラレールが少なくても華やかで見ていても飽きません。

また平成を彩ったゲーム機の展示もされていて、黒江さんのプリキュアと揃って異色の展示は人気を博していました。

特に府中運転会恒例のナイトモードではその魅力を5000兆倍にして見せ付け、来場者からも歓声が上がり、この様子をスマホで撮影する奥様が多くいらっしゃいました。

こちらは若手プラレーラーの中でも特に成長著しく、しかしながら若くして甥っ子がいるという事実に一同（約2名）が改めて驚いた“京急P”くん。

『新幹線本線を敷設する』と決まって以降、時代は新幹線になったことで大量の新幹線を捌くため設置された新幹線留置線は壮観の一言に尽きます。

さらに続くは、体調最悪を訴え、それでも命に代えて府中運転会を成功させようという姿勢に全米が泣いた"DNDK"主任。
（何故か愛称として勝手に私がつけた『主任』がHNとして広く扱われるようになっていますが、当人からのクレームもなにも無いので是非みなさんも『主任』と敬意を表しお呼びください。）

昭島運転会名物の違法建築こそないものの、『本当に体調不良だったの？』と尋ねたくなるほどの自動乗換駅を使ったエモい廃線。やはり天性の才能では･･･？

なお京急PくんとDNDK主任は、特に運営でも来場者対応や発生したゴミの分別など、見えないところで大変素晴らしい動きをしてくれました。主催で色々と苦労している空転さんは別として、この2人は影の功労者といっても過言ではないと私は思っています。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

最後はトミカについて右に出るものはいないだろう故に、一度つかまるとトミカの話で相手者を洗脳することで有名な“トミプラ”氏。

池谷くんと同じトミカタウン･･･と思いきや、製品しか使わない･モータートミカもない純粋なトミカタウンをこれだけの規模で展開してくれました。

プラレールは･･･というと、トミカタウンに溶け込むように路面電車用の併用軌道がしっかりと敷設されており、空転さんがつくった車両がトコトコと可愛らしく走る姿は奥様方に大人気でした。