はい、続きです。
1000番台さんの横は府中代表の空転さんが担当する『スーパーレール』のゾーン。
勿論絶版品であること。また流通時期が長くないことなどから、会場に訪れたお客様やスタッフの面々は興味津々のご様子。
特に自動連結・開放のシステムは今後プラレールにも組み込んで欲しいところです(ね、パシナさん?)。
ここまでリアルなレールと特殊な機構を利用して、森林鉄道のようなもののジオラマなんてつくったら面白そうだなって思いました。
スーパーレールをお持ちの皆様、是非御一考くださいませ。
さて、こちらは会場の府中市のお隣・調布からやってきたプラレール博士の二つ名を持っているなゆほ君が担当したゾーン。
旧日本製の車両、流通時期や量が極端に少なくプレミアがついている情景などが展開され、それはそれは非常に坪単価が高い(各担当の中で一番資産価値が高い)ゾーンとなっていました。
何でも鑑定団もビックリドッキリのなゆほゾーンは別名『ジャパリパーク』『黄金の国ジパング』などと呼ばれていました。
最後にご紹介するのは、町田トレインコネクションの代表を務める池谷君が担当するゾーン。
小田急の車両が走るレイアウトはプラレールも勿論ですが、トミカタウンの情景が乱立し車好きも楽しめるゾーンとなっていました。
特に当イベントの協賛たる京王電鉄とは新宿~多摩センターを中心に永遠のライバルとして君臨する小田急が、この年のダイヤ改正で特に力をいれた多摩センターの建物郡が見事に再現されていました。でも乗降客数は京王のガまだ多いみたいですけど((
ってことで、各ゾーンを担当してくださった皆さんの紹介はここまで。
あとはおまけです(適当)。
なゆほ君イチオシの太陽の塔。リアルでも一般公開が話題になってましたね。
そんな感じで府中運転会の紹介はここまで。
類を見ない規模での開催にリーダーとして至らぬ点が多くありましたが、皆様のご協力のおかげで無事に閉幕することができました。本当にありがとうございました。また懲りずに遊びに来てください。友達がいない福遠さんに会いに来てください、是非(必死)。
次回の府中は2018年の秋、会場は元に戻って会議室で行う予定です。
またのお越しをおまちしております。