第3回鉄道模型広場inルミエール府中(皆1)
今回の府中運転会はその規模が規模でしたので、私のプラレーラーとしての権力をこれでもか!!!!!ってくらいに振りかざして若手のプラレーラーたちに声を掛けて資材協力をしていただきました。はい、そこの調布市民「だから友達がいないんじゃ」とか言わないで。
ちなみに今回、声をかけさせてもらったのは主に関東の多摩・武蔵野地区で運転会を主催している(故に資材量に余裕がある)面々+α。各自にスペースを割り振って『自由にレイアウトつくってね(適当)』というスタイルだったので、ある意味で関東の主たる運転会が一同に介するコンベンション的な運転会でもありました。
私の左隣には多摩運転会(非公開)の黒江さんが担当するゾーン。
京王5000系と小田急ロマンスカーがすれ違うシーンは胸熱です。
黒江ゾーンといえば、チューブロックと電飾を使用した製油所セクション。
これには遊びに来ていた大勢のプラレーラーが「う~ん、この」と唸りをあげていました。流石です先生。
時計回りに正面へ回りこむと、JOIN-Tメンバーとして北本運転会を支える平塚君が担当するゾーン。
パシフィックさんが研究を重ねているプラレール自動閉塞を用いた貨物線路は、青流君(VR参加)がプロデュースし名誉会長さんとらいぷら君が馬車馬のごとくつくった貨車・貨物類が何編成も事故を起こさずに走っていました。
そして不参加予定だった北本運転会の主であり、モジュールの鬼としてその名を轟かせる砂川君の技によって、地下グランドステーションのパネルを利用した貨物駅はこれまた評判の嵐。え、今回貨物多くないって???気のせい気のせい。
正面には昭島運転会で独創的かつ奇抜なアイデアでいつも驚かせてくれるDNDK主任が担当するゾーンがあります。
勿論『違法建築ステーション』『違法建築橋』と、昭島ワールド全快で見ていて面白いのですが…
今回は新たに『違法建築モニュメント』がおかれていました。主任曰く『JACKPOT-Train』だそうです。きっと当たりをひけば煙突からゲーセンのコイン2000枚くらいでてくるんでしょうね、知らんけど。『タイムステーション頑張って置いてよ!!!』って私が無茶振った結果とか信じないから
お隣は我らが府中運転会のジオラマ担当兼広報担当の1000番台さんが担当するゾーン。
今回も府中駅を中心とした府中界隈が再現され、来場者も大きくリアクションをみせてくださるなど大変賑わっていました。
特に今回新登場(?)の立川防災航空祭…って府中関係ないじゃんは、その異様な光景をマジマジとみせつけてきます。ちなみに数時間後には巨大不明生物の出現によって消防車の大半が薙ぎ払われていました。悲しいなあ。
ってことであと2人分なんですけど次回に行きます。