駆 動 輪 。

その脚を、ゆっくりと前へ。

第7回鉄道模型広場inルミエール(当日①)

・10月8日(設営日)
f:id:tenousu-4472:20211028230332j:plain朝の通勤渋滞を覚悟して余裕をもって家を出発したら言うほど道路が混んでいなくて、8時過ぎにルミエール府中に到着。でも搬入は9時からなので、近くの道路に車を止めてひと眠りしようかな…と思って目を閉じたらトントンと窓をたたく音。

誰だよ~警察か~切符きっていいから今は寝かせてくれ~って思って窓の外を見ると、ルミエール府中のスタッフ、担当のI氏がそこに立っていました。
挨拶もそこそこに、I氏『実はちょっと寝坊しちゃって…』と苦笑いしていました。

 

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9時にルミエール府中が開館してもメンバーが誰も集まらず『設営日って今日だっけ?』と担当I氏と首をかしげていると、けーき君や黒江さんらが到着。ようやく椅子の片付けと机の並び替えから始めました。

 

その後は空転さんが顔を出したと思えば仕事の為にいったん離脱したり、昼過ぎに池谷君や砂川君が到着して自分たちのゾーンの設営を開始し、平塚君と六郷君が道に迷って遅れて到着したりとありましたが、全体レベルでは概ね順調に設営が進みました。

 

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当然ながら設営中の様子はよくわかりません。自分のところの設営で精一杯で、他のメンバーの様子をうかがう余裕がないんです。それが府中です。ので、他の様子を知りたい人はその人のブログを見てください(適当)。

 

この日は流石にバタンキューだったので光の速さでベッドイーン!ベッドイーン!たちまち溢れる神秘の睡魔ー!ゆけー!ゆけー!勇者スイミーン!スイミーン!
とはいえ、家事をまったくサボっていたので最低限のことをやって寝て起きたら4時間半睡眠。満足に寝れたというわけではなく、うつろうつろ会場へ行きました。

 

・10月9日(公開1日目)

白目で会場を右往左往し、気づけば終了。

さっさと帰って寝ようと思ったら会場内で使用する楽曲の刷新に話題が移り、解散後は暇を持て余していた七宮さんとステーキを食べて英気を養った後、CDを探すためにコンビニを数件歩き回り、結局東府中のドン・キホーテまでいってCDを購入。コンビニなら取り扱ってると思ったCDですが全然見当たらなかったのは時代がCDを求めなくなったからなんでしょうね…。

かえって選曲と編曲→CDに焼いて外を見ると明るい。えっ、なんで?

 

・10月10日(公開2日目)

1時間半睡眠のち、いつもの店でレンタカーを借りて出発。当然軽バンです。

 

f:id:tenousu-4472:20211117185835j:plain会場内では1日目に続いて白目で会場をウロウロし、特に府中名物のナイトモード(照明を落としライトアップされたレイアウトを楽しんでもらうやつ)は誰からともなく『寝ろ』と言わんばかりの薄暗さに危機感を感じて外の受付役に回り、閉幕直前に来場された大御所2名の接待をして終了。

片付けも相変わらず雑な指示でしたが、手練れのDNDK主任や黒江さんを中心に皆さんの協力で余裕をもって片付け終了。軽バンに車両系と六郷さんと六郷さんの荷物と黒江さんを積む→我が家で荷物を降ろす→府中に戻ってレール資材を鬼ほど詰め込む→埼玉・川越の父の元へ2時間かけて資材をもっていく→2時間かけて六郷君を自宅まで送り届ける→3時間かけてレンタカー返却→帰宅という感じで、なに言ってるか分かんないと思いますけど私も何言ってるかわかんないので、つまりそういう事です(白目)

 

コロナだ、緊急事態宣言だ、地震だ色々あったので『運転会に間に合わせるために徹夜して車両を作る』という運転会あるあるのせいではなく、ただ単に準備不足で寝不足というしょーもない理由でしたが、府中開催はプラレーラーのみならず多くの方に待っていただいた府中運転会はなんとか終了。みなさん、お疲れ様でした。

運転会の見どころは後程。