第7回鉄道模型広場inルミエール(当日⑥)
会場の出口には再び私のゾーン。もう一つのテーマ”ウィーンと欧州の鉄道”を舞台に、日本国外の車両たちが縦横無尽に走行する様は圧巻です。
設営2日前に大量のトレインケースを借りようと思い六郷くんに連絡すると「やりたいことがあって…」と出展に興味津々だったので、トレインケースだけとは言わずトミカタウンやモータートミカも借りることに。
六郷くんを中心にiwatetsu君ら数人で私の無茶振りに低く呻きながら作ってくれたジオラマで最も目を惹くのがトレインケースの上に用意された空港。
ナイトモードでは滑走路を照らす誘導灯がいい味を出し、スタッフからも大絶賛。池谷君のトミカタウンや、過去の鉄道模型広場inルミエールで黒江さんの油槽所セクションに負けず劣らずなジオラマとなりました。
100均の発砲スチロールブロックを用いた諸外国の街並みによくみられるビル群や、何故が東横INNが駅前に鎮座し欧州らしさを引き立てます。
私のレイアウトではお馴染みのナップフォードステーションと新発売の組換え駅をつかった欧州風駅。ナップフォードが通過線式、組換え駅が頭端式の駅として隣接し、その間に営業を待つ車両たちの留置線と工場がある…具体的なモデルはなくとも、なんとなくの雰囲気でよろしく!と暇していた狸くんに配線をぶん投げ、しっかり形にしてくれました。
様々な国の車両が集合しました。
色々集合しすぎ…というか、なんか怪しい車両もありますね。
といった感じの第7回鉄道模型広場inルミエール府中。
2年振りの開催で準備不足も否めませんでしたが、どうにか無事に閉幕することができました。
一足先に来場者アンケートを拝見させていただき、寄せられた称賛の言葉に心がポカポカ。2年前の最後の開催からずっと楽しみにしていたという方もいらっしゃって、本当に開催できてよかったなあ…と。
京王設備サービスの皆さん、空転さん、出展した各リーダー、手伝いに来てくれたプラレーラー各位、そして遊びに来てくださった一般来場者の皆様に感謝をしながら、次の鉄道模型広場inルミエールでお会いしましょう。
↓↓例の如くまとめていただきました↓↓
↓↓みんプラで特集を組んでもらいました(放送事故)↓↓