駆 動 輪 。

その脚を、ゆっくりと前へ。

第7回鉄道模型広場inルミエール(当日⑤)

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メインテーマ”北海道連絡”の蝦夷地を担当するのは平塚君。
連絡船で渡った後の北海道は函館付近を彷彿とさせるレイアウトになりました。

 

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大沼あたりにはキハ183系が渦を巻いて走っており、”沼”の表現力に一同爆笑。

 

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そして不在の将軍様(だから敬称を(ry作のラッキーピエロハセガワストア。函館らしさに彩を添えてくれました。完成度たけーな、おい。

 

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そーなん君資材で作られた改造車展示コーナー。
私の周りで開催されている運転会に集まるプラレーラーの殆どが改造プラレーラでありがら、府中運転会では街並み再現などのジオラマがメインになりつつあるために折角の改造車両をお披露目する場所がない…という意見に答えた留置線群には古今東西問わず様々な改造車両が集合。こちらも見ごたえ抜群。

 

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こちらがそーなん君のメイン展示。プラレール運転会における王道レイアウトですが、そこを走る車両はそーなん君作の3Dプリンター製の長大車両たち。

 

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シンカリオンの展示はやっぱり子供たちに大人気。いつのまに在来線まで…。

 

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個人的にツボだったのが多摩都市モノレール。別イベントのために作っていた同車両を先行展示という形でミニタワーの最上段を走行。多摩地区の鉄道はJR線・京王線小田急線と揃うに揃っているのですが、これまで多摩都市モノレールだけは走っておらず…。誰かが作ってくれることを待っていただけにとっても嬉しくて、作者がいないところで作者をべた褒めしてました。