第7回鉄道模型広場inルミエール(当日④)
バックストレートにはいると、プラレール資料館 館長のなゆほ君と補佐的な働きをしているともさん君(敬称が被る問題どうにかなりませんか)による骨董品ゾーン。
いつしか府中名物になりつつある展示ですが、今回はプラレールの起源における新疑惑で大いに盛り上がった”ちゃぶ台返し事件”から、文字通り”要石”になっているキーストーン製の玩具が目玉として展示されていました。
↓↓↓ちゃぶ台返し事件とは?↓↓↓
展示内容はプラレール考古学に疎い私の口からコメントすることが出来ませんが、わかる人がみればわかる展示品が盛りだくさん。中には禁忌を犯した静岡県のプラレーラー作品もありましたが世界平和のために詳細は伏せておきます…。
お隣は砂川君が担当するメインテーマ”北海道連絡”に絡めた青森ゾーン。弘前駅を中心に東北の車両が元気よく走ります。
東北は何度か訪問しているだけあって色々思い出もありますが、このコロナ渦で久しく訪れていないのでそろそろ旅をしたいなぁ…と旅情を掻き立ててくれました。
プラレールに紛れて一回り小さいサイズの鉄道玩具は台湾の”廻力小火車”というもので、砂川君・やは君・パシフィックさんらが中心になってプラレールナローという位置づけでナローゲージの車両なんかを制作しています。
見れば見るほどナローゲージっぽさを感じられ、やは君から『福遠さんも一口乗りませんか?www』と声をかけられたので是非のっかって森林鉄道ブームを作りたい所存。
こちらは青森駅と青函連絡船。北本でんしゃ広場でお馴染みの青函連絡船や留置線に並べられた車両群は当然ながら、青森駅の長い跨線橋が目を惹きます。
参加が叶わなかったじょーがさき氏の協力で青森駅の駅舎も立派に再現されています。
話は変わりますが、じょーがさき氏といえば鉄道ダイヤ再現運転会で有名なサークル”天通団”の一因として活動されており、事ある毎に『福遠さん早く京王・都営ダイヤ再現運転会やってよ』と煽ってきます。だったら勉強のために天通団さんの運転会に呼んでおくれよ…