駆 動 輪 。

その脚を、ゆっくりと前へ。

ここ数年のまとめ

時期は春を向かえプラレール界隈では随所で運転会が開催されております。

私も勉強と経験、交流を兼ねて、出来る限り参加させていただいておりますが

ほぼ毎週末予定が埋まってしまうほどでして、いやはや資金が....(笑)

さて、現実では地味にプラレールの作業を行ってはいるのですが

いかんせん、期間が長く空いてしまうことも珍しくないため

あまり途中経過をご報告するのは芳しくないかなあ、ということで密造が続いております。

Twitterだとその手軽さからちょくちょく報告はしているのですが.....

すると関西方面から「お前、プラレーラーだっけ?」なんて冗談半分で言われましたので

自身の振り返りを兼ねてみようとおもいます。

IMGP0481.jpg

まずは処女作品「LNER class-A3 No,4472」

2010年の秋に完成以来、4度のリメイク工事を行って様々な仕様に変化。

2013年の夏には5度目のリメイクを行って現在に落ち着いています。

本機を長くする、いわゆる「ロング化」を行い迫力はあったものの走行性に難があり、

またこの時期にリアルさではなくプラレールらしさを求めようという手抜き発想に転換したため

現在では製品のゴードンと同じ長さとし、堂々と走ってくれています。

IMGP1752.jpg

4472ということでこちらもご紹介。

戦時塗装として美しいアップルグリーンの装いから黒一色として走行した4472を再現しました。

こちらもゴードンからの製作ですが、主に顔と塗装だけしか手をつけていません(笑)

IMGP0905.jpg

当時の世界最高記録をたたき出した「LNER class-A4 No,4468」も製作しました。

種車はいうまでもなくスペンサーなのですが、こちらも実は幾度となくリメイクをしています。

当初はA3にあわせるためロング化を行ったのですが、こちらも走行性とプラレールらしさを重視し

結果、新たに作り直すことになりました。

塗装ですが、初めてのスプレー缶塗装ということもあり

実際の明るい青とは違いかなり暗い青となってしまいました......

カッコイイといえばカッコイイのですが、これもいつかリベンジしたいなあ、と。

IMGP0650.jpg

実は増結できます(笑)

IMGP2082.jpg

最後はこちら「西ドイツ国鉄103型電気機関車です。

名機103の美しい流線型を見た瞬間に製作を決意しました(笑)

本来は1両だけつくろうと思っていたのですが、結局黄色のルフトハンザ色もつくりました。

各専用客車を3両と7両製作しましたので、初めての編成物でございます。

種車は両者EF66から盛大にパテを持っています、劣化が怖いところ.....。

と、まあ代表的なものはこんな感じです。

他にもイギリスのタンク機関車とか作ってたりするんですが

適当な画像が見当たらなかったので機会があれば、という感じです(笑)

IMGP2088.jpg

そろそろ日本の車にも手をだしてみようかな~なんて思っていますが

まだまだ海外には魅力ある機関車や列車、電車が多くいますので、当分先のお話になりそうです。

あと改造放置も結構あるんでね....