死に物狂いで作った作らせた111系・113系・115系の静シススペシャルセット(前回記事参照)の舞台、プラレールひろばinちゅうおうが今年も開催されました。
2010年の第1回開催から今年で13回目、9度目の夏を迎えたこの運転会。
私は第1回から(ほぼ)皆勤賞ですが、見飽きないすばらしいレイアウトと車両達が今年も会場を彩りました。あ、全景は約束どおり撮り忘れてます。
今年のテーマは湘南電車。古今東西のプラレーラーがつくった湘南電車が作品が並ぶ姿は圧巻です。でもぶっちゃけドレがどの形式のどの路線のものか区別がつきません。
お気に入りはココ。解りづらいですが、牧場ゾーンの下から切通しレールの坂を上り鉄橋を渡る貨物列車というエモエモなポイントにメロメロです。設営に携わったハジケ組のセンスが光ります。
『まるで秋葉原の、東北新幹線のところみたいだよね』と誰かが言っていましたが、本当にその通りです。走っているのは貨物ですが、かっこよければそれでいいんです。
こちらもエモエモなポイント。田舎駅のそばに保存されている転車台と機関車です。
プラレーラーの労働環境について暑苦しい議論が交わされる昨今、労働者目線でこんな展示もありました。大人にも受けない細かすぎる芸に脱帽。
歴代東海道と、ちゅうおう名物(?)ホワイトボードの並び。
そんな感じで今年もちゅうおう運転会は事故もなく閉幕しました。
今年の夏、お会いした皆様ありがとうございました。来年は10周年です。