アホだな~(キハ40 2000番台 首都圏色)
少し前、線路が届きました。これで25000円くらい。プラレールとは格が違います。
練りに練って購入した線路を本棚の上に敷設。段差が気になるけど気にしません。
コンセプトは“臨港線”。貨物線といいながら一応旅客扱いがある駅というイメージです。手前が本線(単線)。右手の広い部分が駅建設予定地(島式片側頭端線)。そして旅客車両の留置線併設。限られたスペースに盛沢山といった具合です。
う~ん、良し。
さて、ここからはこの動画を流しながら記事を読んでいただきます。是非。
(本題の楽曲は30秒頃から)
先日荷物が届きました。精密ですって。
箱を開けたらビックリ。キハ40 2000番台ではありませんか。
年始にネットの大海原を泳いでいたら『トラムウェイ』『キハ40』という文字を見つけました。2019年春に寒冷地仕様の500番台が発売されていたようでいいな~って思ってたんです。しらた『1月に暖地向け2000番台が発売』『予約受付中』との情報をゲット。KATOのキハ110も暖地向けらしいので並べたらいい感じな予感。予約しないわけにはいきません。ぽちっと。
キハ110との並び。旧型車両の置き換えが進むローカル線って感じで良し。
さらにDD51の客車列車との並び。これも良し。キハ40はプラレールでスルーしてきた程よくわかりませんし興味が薄かったのですが、国鉄御自慢の万能気動車たる所以かなんにでも似合います。キハ40最高、一瞬で好きになりました。
“臨港線”というコンセプトに反しているか否かわかりませんが、私の中では全然おkです。清水港線にはキハ走ってないですけど。
で、何が『アホだな~』っていうとですね…
アホだな~(そうだよアホだよ~)
アホだな~(それがどうしたアホだよ~)
アホだなお前散財してまた残業ばっかしてる~
これでも数を減らしました。個人的に出来が満足なので在庫があるうちに増やしたいような気がしなくもないような…でも数増やしたらそれローカル線じゃねぇじゃんね。
全部動力付きって意味ないよな~、予算も抑えたいしな~ってことで動力無し3つです。見た目の違いはありませんし。あと巷ではこのキハ40の造形が甘い云々と言われていることもあるようですが、値段とプラ製品であることを考えればいいんじゃないですか?知りませんけど。僕は気になりません、そもそもキハ40を良く知らないし、元をたどればプラレールのオタク(まだ現役でいたい)なので。
皆さんも一家に1両、キハ40いかがですか?