よく面接などで聞かれる『自身の長所と短所はどこですか?』という質問がありますが、私の短所の中に”相手の言動の真意を探ってしまう””相手に正しく誤解を与えず嫌な思いもさせないよう言葉を選んでしまう”の2点があります。
幼少期は某漫画やゲームのせいで口が悪く、それが原因でよくクラスメイトらとケンカをしたこともありまして、それを見かねた母親が言動。特に言葉遣いに対して厳しい教育を施しました。暴力的な言葉は勿論のこと『トイレのことをお手洗いと言いなさい』とまで言われる始末。故に小学校5年になる事には反抗期に入りました。
ただ、高校で東京に来てバイトという形で社会に出はじめて、さらに社会人となってからよく『言葉遣いが丁寧』『育ちがいい』『大人っぽい』『イケメン』と褒められることが増えてきました。あ、イケメンは関係ないですね。
…ただ、言葉を選びすぎるあまりに会話のリズムがワンテンポ遅かったり、最悪言葉が見つからなければ会話が広がらないといったコミュ障に陥ることもしばしば。
また相手の言葉の真意を確かめようと、気づけば本音の探り合いみたいな感じになることもありまして、ここ数年はアニメ・鉄道・プラレールなどの趣味仲間とも(個人的に)関係が固くなってしまったなぁ…と感じています。
大人になって得られたものはたくさんありましたが、同時に何か大切なものを失っていくような感じです。純粋に深く考えず、目の前のことを楽しめたあの頃が懐かしくもあり、ただしそれが大人への成長の証であると前向きに信じて、今日も灰色になりながらお勤めします。
さて、脚を取り付け終わった机から配置していきます。これはパソコン机。
基本的な寸法などは他の机と一緒ですが、窓側には故意的に作られた隙間があります。
実はこれ、パソコン等のケーブルを机下へ逃がすための隙間。
常設レイアウトを机の外周に敷設するとなった時、当然パソコン裏にも線路を通すことになるのですが、するとケーブル類が線路を支障してしまうための対策です。
勝手にYoutuberのSHIGEMONさんの動画を参考にしています。ごめんなさい。
配線類は机下でまとめています。
誇り対策・見栄えの良さを重視して電源タップと一部のケーブルあまりは机下に吊るしたネットに取り付け、長くて余り気味のケーブルはケーブル収納ボックスにしまうことですっきりした印象を与えます。
更に机を一枚置きました。こちらは作業机。もうちょっと奥行きを取ればよかったかな…と反省。でもこれ以上奥行きを取ると、今度は口の字の中のスペース(椅子を置く場所)が狭くなるのでこの奥行きが限界です。
CAMEOは仮置きです。そのうち塗装ブースが設置されます(多分)。
短いですが、今回はここまで。
最低限の環境が整ったのでブログ更新しましたが、当然DIYは続きます。