お疲れ様です。福遠です。
…この記事の導入部を上手くまとめられず苦労しているという様子をTwitterで呟いたらDNDK主任が「導入部分は“お疲れ様です”か“お世話になっております”しかないでしょ」って言っていたので、とりあえずそれから始めることにしました。
本来なら『憧れの場所がどうこう』とか『私の憧れがうんぬん』と導入するつもりでしたが、上記のようなことを書いてしまった以上はもう憧れもクソもないのでカット。
おかげで随分、ブログ更新が早く出来ました。
で、本題ですが。
府中運転会の翌週、大御所の一人“ムラタケさん”にお誘いいただいて、御殿場線の山北で行われた山北運転会にお邪魔してきました。
こちらが運転会の全景。
山北駅周辺で行われている催し物の一つとして展示されており、その主催は“湘南台”や“南河内”といった名だたる運転会を行ってきた“BLUE FESTA”さん。
今回の山北運転会は、無責任男さん(奥様)とムラタケさん(一家総出)がスタッフとして参加しており、ムラタケさんの手引きで恐縮しながらもスタッフ証をお借りして、主に片付けのお手伝いをしてきました。笑
凝りに凝った情景レイアウトの一部をご紹介。
こちらは海外で発売されたトーマス玩具の扇形機関庫に集うSL郡。
情景派プラレーラー無責任男さんの有名な複線踏切も生で見ることが出来て感動。
会場となった山北の駅前に保存されているD52のモジュールもありました。
引上げ線に留置されているEast i。よく見るとパンタ部分が光っています。
曰く「走行中の架線とのスパークを再現した」とのこと。芸が細かいです。
…先輩、流石です。笑
ムラタケさんといえば小田急軍団。貴重な作品や製品の一部が並ぶ姿は圧巻です。
といった具合で、無責任男さんと様々なお話をし、ムラタケさんの息子さん(長男)をからかいつつ、ムラタケサンの娘さんと息子さん(次男)に遊ばれながら、爆速で撤収し、帰路に着きました。
お誘いいただいたムラタケさん、快く受けいれてくださった無責任男さん(と奥様)。
片付けの仕方やレイアウトの見栄えなど、多くのことを学ばせていただきました。
本当にありがとうございました。