駆 動 輪 。

その脚を、ゆっくりと前へ。

プラレール資料館が出来たお話。

www2u.biglobe.ne.jp

※文字化けなどではありません。怪しいリンク先でもありません。


私がまだ小学生だったころ、何度も何度もプラレール博物館さんを訪れて『このセットいいな~』などと指を咥えて1日を過ごしていました。

しかし2009年3月から今日まで、新しい情報などの更新は一切ありません。きっと館長さんもお忙しいことでしょうし、私自身も社会人になって多忙を極めつつあるので致し方ないとは思いつつ、それでもやはりどこか寂しさを感じていた節はありました。

 

ただ、いくら我々が忙しくてプラレールから離れたとしても、時代と新しいプラレールは次から次へとやってきます。そして令和の時代にこんなサイトが出来上がってしまいました。

 

この資料館を立ち上げ情報をまとめたのは、同じ沿線に住まうオタクとして、帝西玩具鉄道互助会メンバーの一人として、鉄道模型広場inルミエールを支える主要スタッフの一人として、時には強制労働力として交流のある”なゆほ”君。
プラレール界隈では改造ではなく、60年続くプラレールの製品や情報を収集するコレクターとして活動しています。早く京王帝都6000系を作れ。

 

彼のプラレールに関する知識は相当なもので、私も一応参加している同人サークル"いなかのえき”が発行した『プラレール大全』は、その資料的価値から各方面よりご愛読いただいております。

↑サークル“いなかのえき”の公式Twitter。委託販売よろしくお願いします。

 

そんな彼が立ち上げたプラレール資料館。
令和のくせに平成初期のホームページを思い起こさせる懐かしくも、しかし白を基調としてシンプルに洒落たデザインの当サイトは瞬く間にアクセスが殺到しました。

 

私もなゆほ君から脅されて資料となる製品の画像をいくつか提供したり、茶さん宅に眠る製品類の整理に駆り出されたりしていますので、サークル”いなかのえき”と共に、プラレール資料館をどうぞよろしくお願いします。

 

↑なゆほ君のブログ。開設の経緯などが記載されています。

 

↑茶邸での様子(なゆほ君からの視点)。

 

↑茶邸での様子(茶さんからの視点)。

 

↑その時、歴史が動いた話。