駆 動 輪 。

その脚を、ゆっくりと前へ。

調和模型


北本、プラフェスと2週続いた運転会ですが、さらに3週目も調布で調和模型が開催されるとのことで仕事の休憩時間にふらっと足を運んできました。

この調和模型の主催者は、”生けるプラレール資料館”の称号を得た調布のオタク・なゆほ君。同人誌や府中運転会では運営サイドにいるものの、ちゃんとした主催という形は今回が初ということで気合十分の様子。

ちなみに、この運転会の前日に深夜テレビ番組でぺたぞうさん・そーなん君・寅さんらと共に地上波デビューしており、先述の”生けるプラレール資料館”の称号はテレビの字幕テロップにあったもの。彼は暫くこのネタでいじられてました。

 


今回の運転会は、テーブルの上に設置された貴重なプラレールを中心としたジオラマ展示と…


来場した子供たちが自由に遊べるプラフェス形式のレイアウトという2種類の布陣。

 


小さなお友達はプラフェス形式のレイアウトで好きな車両を好きなように走らせる傍ら、大きなお友達ジオラマレイアウトで各々の作品やコレクションを自慢しており、もし自分が理解のある親ならば(誉め言葉として)絶対に子供には見せたくないような光景が広げられていました。


個性が強いTシャツ2名の共演。

なゆほ君、将来有望な中学生を確保して『いや~これで資料館館長も引退だ~』とか意味の分からないことを言ってました。
あと。府中で見かける時より俄然顔色が良くなくて稀に空虚をみつめるような顔をしていたので声をかけると『主催って疲れるな…』と小さい声で呟いてました。主催の大変さが伝わって何より。

 

そんなわけで仕事の時間になったので一足先に会場を後にしました。
参加された皆さん、ご来場された皆さんありがとうございました。