第14回北本でんしゃ広場
今回もJOIN-T北本のリーダー砂川くんに誘っていただいたので、いつものように仕事を終えて北本でんしゃ広場にお邪魔しました。
お邪魔したといっても、会場に着くころには14時をまわっており運転会も終了間近。スタッフ参加というよりは一般来場者的な感じで挨拶して参加用記録だけ撮って退散予定ということもあり、またメインスタッフが会場から離れていて若い人たちが会場内をうろついていた為、あえて会場についてから暫く椅子に座ってぼーっとレイアウトを眺めてました。
北本”でんしゃ”広場ですから、当然ながら今昔の東京近郊を駆ける電車たちがメイン。今回も多彩な顔触れの通勤・近郊電車が留置線に並べられていました。
一般来場者は見逃すであろうコンテナ改造も見逃せません。札幌通運や日本通運の文字がレイアウトの見ごたえを助長してくれます。
超個人的な感想ですが、国鉄色のコンテナは製品ラインナップにあるうちにもう少し買っておけばよかったと後悔していますし、単品シリーズの定価が10年前に比べて1.5倍以上になり購入を躊躇するようになったことが残念でなりません。
それまでプラレールがメインだった北本でんしゃ広場にもトミカタウンが徐々に増えてきました。
地味にトミカタウンとの相性が良いメガハウス製の”縁日のおもいで”シリーズ。自分もまとまった数が欲しいんですけど、中古市場でまとまった品数が出ることがないので指を咥えて凝視してしまいました。
最近はガチャ業界がアツいらしく気になる商品が多々あるのですが、いかんせん商品のダブりが怖くて300円を投入するのにも躊躇してしまいます。ダブってもいいやつならともかく、全種欲しいな~って時はメーカーのサイトやメルカリなどで全種セット販売のものを探して購入する方が、多少の割高だったとしてもストレスなく手元に用意できるので。
DNDK....(届かぬ思い)
いくつか写真を撮ったところで、昼飯から戻ってきた砂川くんたち御一行に声をかけてから帰路につきました。
SNSの普及でプラレール愛好家が増えた昨今、運転会にスタッフ参加する意義をあまり見いだせないのですが、強いて言えば運転会の記録と仲間への挨拶と近況報告なのかなと思って、よその運転会にお邪魔するときは大体こんな感じです。撤収などがあれば当然お手伝いしますが、公開時間帯はスタッフが多くて別にやることもないのかな?って。
それでも毎回懲りずに誘って交流してくれる仲間には感謝しかありません。本当にありがとうございました。次回も楽しみにしています。