駆 動 輪 。

その脚を、ゆっくりと前へ。

第15回北本でんしゃ広場


最速の梅雨明けから突然の猛暑に見舞われた6月下旬、砂川くんから赤札招集がかけられたので仕事終わりに汗を垂らしながら北本にやってきました。

”北本でんしゃ広場”と従来の運転会名でありながら、今回は東部公民館、北本市立児童館ではなく、勤労福祉センターという新会場での開催です。

 


今回は体育館のような場所で、床一面に線路を敷いた今回の運転会は、砂川くんの強い希望と北本市職員の方によるご理解・ご協力によって開催されました。

床一面に広げられた青い線路という光景は2003年頃に開催されていた”プラレールひろばin海老名”を彷彿とさせます。

 


今回は上野~高崎~軽井沢の高崎線(と少しだけ宇都宮線常磐線)をテーマにし、皆がやりたかったことを存分にやることができました。

あ、僕は午後から顔を出して撤収のお手伝いをしただけです。

 


花の都・大東京を出発し…


彩の国さいたまの中心・大宮を通り…

 


砂川くんの地元・北本を過ぎて…

 


熊谷で秩父鉄道に手を振り…

 


横川から上越線に入っていきます。

 


碓氷峠を登っていくと…

 


軽井沢に到着です。

 


大宮から分岐して宇都宮へ。餃子は浜松派です。

 


上野から分岐して常磐線へ。我孫子のから揚げ蕎麦が恋しいこの頃。

 


といった感じで、それぞれの地域の色がでる情景と車両に圧巻されっぱなしの数時間。気づけば撤収のお時間となりましたので、名残惜しみつつ撤収。

参加した皆さん、ご来場いただいた皆さんありがとうございました。